Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

「BIND 9」にサービス拒否の脆弱性 - 権威、リゾルバに影響

脆弱性の判明を受けて、ISCは修正版となる「BIND 9.21.17」「同9.20.18」「同9.18.44」をリリースした。回避策はなく、アップデートするよう利用者に求めている。

また脆弱性の判明を受けて、関係機関も注意喚起を実施した。日本レジストリサービス(JPRS)は、「CVE-2025-13878」に関して、外部から細工したパケットをひとつ送りつけるだけで、異常終了させることができると危険性を指摘。

広い範囲で「緊急」対応が必要となる脆弱性であるとし、すみやかにアップデートするよう利用者に強く推奨している。

(Security NEXT - 2026/01/22 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

米当局、Ciscoのコミュニケーション製品の脆弱性悪用に注意喚起
「Cisco Unified Communications」に深刻なRCE脆弱性 - 攻撃試行も確認
Oracle、四半期パッチで脆弱性337件を修正 - CVSS 9以上が27件
Ciscoがゼロデイ脆弱性を修正、永続化機能の除去も - 侵害調査は別途必要
「Fleet」のWindows MDM登録に深刻な脆弱性 - 不正端末混入のおそれ
「NVIDIA Merlin Transformers4Rec」に脆弱性 - 権限昇格などのおそれ
ブラウザ「Chrome」のスクリプト処理に脆弱性 - 更新版を公開
ビデオ会議「Zoom」のオンプレミス製品に「クリティカル」脆弱性
WooCommerce向け2FAプラグインに脆弱性 - 認証回避のおそれ
キヤノン製スモールオフィス向け複合機に複数の深刻な脆弱性