「Zoho Mail for WordPress」にCSRF脆弱性 - 設定改ざんのおそれ
Zohoがコンテンツマネジメントシステム「WordPress」向けに提供しているプラグイン「Zoho Mail for WordPress」に、あらたな脆弱性が確認された。アップデートが呼びかけられている。
脆弱性情報のポータルサイトであるJVNによれば、同プラグインにクロスサイトリクエストフォージェリ(CSRF)の脆弱性「CVE-2026-8174」が確認された。
プラグインが有効化されているサイトで、管理者権限を持つユーザーがログインした状態で細工されたページへアクセスすると、意図しない「POSTリクエスト」を送信させられ、プラグインの設定内容を改ざんされるおそれがある。
共通脆弱性評価システム「CVSSv4.0」のベーススコアは「5.1」。「CVSSv3.0」のベーススコアは「4.3」と評価されている。
阿部則夫氏が情報処理推進機構(IPA)へ報告したもので、JPCERTコーディネーションセンターが調整を行った。「同1.6.2」より以前のバージョンに影響があり、脆弱性が修正されている最新版へ更新するよう呼びかけられている。
(Security NEXT - 2026/06/03 )
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