米当局、悪用が確認されたWindows「DWM」の脆弱性に注意喚起
Windowsの「デスクトップウィンドウマネージャ(DWM)」に判明した情報漏洩の脆弱性が悪用されているとして、米当局は注意喚起を行った。
米サイバーセキュリティインフラストラクチャセキュリティ庁(CISA)が現地時間2026年1月13日、「悪用が確認された脆弱性カタログ(KEV)」へ「CVE-2026-20805」を追加した。
同脆弱性は、マイクロソフトが2026年1月のセキュリティ更新で対処したもので、ローカル環境において「リモートALPCポート」のセクションアドレスが流出するおそれがある。
共通脆弱性評価システム「CVSSv3.1」のベーススコアは「5.5」、重要度は「重要(Important)」とレーティングされており、マイクロソフトはすでに悪用されていることを明らかにしている。
CISAでは、米行政機関に対して指定期間内に脆弱性へ対処するよう促すとともに、広く注意を呼びかけている。
(Security NEXT - 2026/01/14 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
「ManageEngine ADAudit Plus」に脆弱性 - 4月に修正実施
「BIND 9」にキャッシュ汚染など複数脆弱性 - 修正版を公開
WordPress向けSSOプラグインに認証回避の脆弱性
「Chrome」に今月5度目のセキュリティ更新 - 脆弱性4件に対処
「Dell PowerProtect Data Manager」にアップデート - 脆弱性359件を修正
「SharePoint」「Check Point」の脆弱性悪用で警告 - 米当局
「Node.js」、セキュリティ更新を7月27日にリリース予定
Check Point製品の管理機能に脆弱性 - すでに悪用も、侵害調査を
管理甘い「家庭用IoT機器」、犯罪の踏み台に - 官民連携で対策へ
「Firefox 153」など公開、脆弱性を修正 - ESR版は重要度「クリティカル」
