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Fortinet「FortiOS」既知脆弱性の悪用を確認 - 認証回避のおそれ

認証を回避された結果、「FortiGate」により指定された多要素認証が不要となるほか、無効化されたアカウントなどからも、管理者によるアクセスや「VPN」による接続が可能となる。

共通脆弱性評価システム「CVSSv3.1」のベーススコアは「5.3」、重要度は4段階中、上から3番目にあたる「中(Medium)」とレーティングされている。

脆弱性に関しては、「FortiOS 6.4.1」「同6.2.4」「同6.0.10」にて修正されており、同社では同バージョン以降へ更新するようあらためて求めた。また大文字、小文字を区別する設定の無効化など、回避策も用意されている。

同社は脆弱性の影響を受けていないか確認するよう利用者に注意を喚起。侵害が確認された場合は、システム設定などに影響が及んでいるおそれもあるとして、認証情報などを変更するなど対策が必要としている。

あわせて不要なLDAPグループによる認証設定を削除するよう呼びかけている。

(Security NEXT - 2025/12/26 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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