CiscoやSonicWallのゼロデイ脆弱性悪用に注意喚起 - 米CISA
SonicWallのリモートアクセス製品「SMA1000」においても、ゼロデイ脆弱性「CVE-2025-40602」が判明している。権限昇格の脆弱性で、2025年1月に修正された「CVE-2025-23006」と組み合わせて悪用されていた。同社では脆弱性を修正するアップデートを提供している。
またASUS製パソコンに搭載されていたユーティリティソフト「ASUS Live Update」の脆弱性「CVE-2025-59374」についても「KEV」へ追加された。
アップデートの配布サーバが侵害され、不正なソフトを配信するサプライチェーン攻撃に悪用された。
同社では2019年3月に事態を公表しており、「ASUS Live Update」のサポートも2021年10月に終了を迎えているが、あらためて「CVE-2025-59374」が割り振られた。共通脆弱性評価システム「CVSSv4.0」のベーススコアは「9.3」、重要度は「クリティカル(Critical)」と評価されている。
現在サポートされているデバイスや製品はこの問題の影響を受けないとされているが、旧端末を利用しているユーザーにあらためて注意喚起が行われた。
(Security NEXT - 2025/12/18 )
ツイート
PR
関連記事
セキュリティアップデート「Firefox 147.0.2」が公開
複数Fortinet製品に脆弱性、すでに悪用も - 更新や侵害有無の確認を
「Chrome」にアップデート - 実装不備の脆弱性1件を修正
Atlassian、前月のアップデートで脆弱性のべ34件に対処
悪用される「SmarterMail」脆弱性 - 侵害調査や最新ビルドへの更新を
「MS Office」にゼロデイ脆弱性、すでに悪用も - アップデートを公開
米当局、「Zimbra」「Versa Concerto」など脆弱性5件の悪用に注意喚起
「MOVEit WAF」にコマンドインジェクションの脆弱性- 修正版が公開
米当局、「Zimbra」の脆弱性に注意喚起 - 軍関係狙うゼロデイ攻撃も
「VMware vCenter Server」既知脆弱性の悪用を確認 - 米当局も注意喚起

