Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

Synology製NAS「BeeStation」に深刻な脆弱性 - 修正版が公開

Synologyの一部ネットワークストレージ製品に搭載されている「BeeStation OS」に深刻な脆弱性が判明した。アップデートが提供されている。

入力検証に不備があり、バッファオーバーフローが生じる脆弱性「CVE-2025-12686」が明らかとなったもの。

「同1.3」から「同1.0」までのブランチに同脆弱性が存在するとしており、脆弱性を悪用されると、任意のコードを実行されるおそれがある。

共通脆弱性評価システム「CVSSv3.1」のベーススコアは「9.8」、重要度は4段階中もっとも高い「クリティカル(Critical)」とレーティングされている。

同社は、修正版となる「BeeStation OS 1.3.2-65648」を公開。旧ブランチも含め、同バージョンへアップデートするよう呼びかけている。

(Security NEXT - 2025/11/13 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

「Android」に月例パッチ、脆弱性107件に対応 - 2件ですでに悪用も
「Chrome 143」を公開 - 重要度「高」4件含む脆弱性13件に対応
マルウェア対策製品「Avast Antivirus」に権限昇格の脆弱性
脅威情報共有基盤「MISP」がアップデート - 2件の脆弱性を修正
「Apache Struts」にDoS脆弱性 - ディスク領域枯渇のおそれ
組織向けコラボツール「Mattermost」に脆弱性 - 「クリティカル」も
SWITCHBOT製テレビドアホンに脆弱性 - 親子機の更新を
「Fluent Bit」に認証回避やRCEなど脆弱性 - アップデートで修正
AI環境向けに分散処理フレームワーク「Ray」にRCE脆弱性
認証管理製品「Devolutions Server」に複数脆弱性 - アップデートを提供