Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

バッファロー製ルータ「WSR-1800AX4シリーズ」に脆弱性 - ファームウェアの更新を

バッファロー製Wi-Fiルータ「WSR-1800AX4シリーズ」に脆弱性が明らかとなった。ファームウェアのアップデートが提供されている。

「WSR-1800AX4」「WSR-1800AX4S」「WSR-1800AX4B」「WSR-1800AX4-KH」において、強度が十分ではないハッシュを用いる脆弱性「CVE-2025-46413」が判明したもの。ただし、「WSR-1800AX4P」は影響を受けない。

ハッシュの強度が十分ではないため、PINコードやWi-Fiのパスワードが解析され、推測されるおそれがある。

共通脆弱性評価システム「CVSS v4.0」のベーススコアは「5.3」、「CVSS v3.0」では「4.3」と評価されている。

高知工業高等専門学校の近森麗彰氏、立川崇之氏が情報処理推進機構(IPA)へ報告したもので、JPCERTコーディネーションセンターが調整を実施した。

バッファローでは脆弱性を修正したファームウェアについて提供を開始しており、利用者に注意が呼びかけられている。

(Security NEXT - 2025/11/11 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

「PHP」に複数の「クリティカル」脆弱性 - アップデートで解消
エレコム製ルーターなどに複数脆弱性 - 21モデルに影響
スマホ向け「Microsoft Authenticator」、トークン漏洩のおそれ
「Exchange Server」に脆弱性 - すでに悪用を確認、パッチは準備中
Linuxカーネルにローカル権限昇格の脆弱性「Fragnesia」
Hitachi Vantaraのデータ統合分析基盤「Pentaho」に深刻な脆弱性
「VMware Fusion」に権限昇格の脆弱性 - 修正版を公開
「Chrome」で脆弱性79件を修正 - 14件が「クリティカル」
「Cisco Catalyst SD-WAN」に脆弱性、悪用も - 証跡保全と侵害調査を
SAP、5月の定例アップデート15件を公開 - 2件は「クリティカル」