データ分析ツール「Apache Kylin」に認証回避の脆弱性
データ分析プラットフォーム「Apache Kylin」に脆弱性が明らかとなった。脆弱性を解消したアップデートが提供されている。
認証を回避できる脆弱性「CVE-2025-61733」が明らかとなったもの。開発チームが現地時間2025年10月1日、メーリングリストで明らかにした。
代替となる経路やチャネルを利用することで認証をバイパスされるおそれがある。「Apache Kylin 4.0.0」から「同5.0.2」までのバージョンが影響を受ける。
米サイバーセキュリティインフラストラクチャセキュリティ庁(CISA)は、共通脆弱性評価システム「CVSSv3.1」のベーススコアを「7.5」、重要度を「高(High)」と評価している。
開発チームでは、現地時間2025年9月28日に脆弱性を修正した「Apache Kylin 5.0.3」をリリース。利用者に対してアップデートを推奨している。
(Security NEXT - 2025/10/06 )
ツイート
PR
関連記事
SAP、5月の定例アップデート15件を公開 - 2件は「クリティカル」
Adobe、「Adobe Commerce」など10製品に向けてアップデート
「FortiOS」にFortinet製ネットワーク機器から悪用可能な脆弱性
ビデオ会議ツール「Zoom」のWindows版などに脆弱性
キヤノン製プリンタ、複合機に情報取得の脆弱性 - 162モデルに影響
Apple、「macOS Tahoe 26.5」を公開 - 脆弱性79件を修正
会議ツール「Zoom」Windows向けクライアントに深刻な脆弱性
「GUARDIANWALL MailSuite」に深刻な脆弱性 - すでに悪用も
Apple、「iOS 26.5」「iPadOS 26.5」で多数脆弱性を修正 - 旧端末向け更新も
「FortiAuthenticator」に深刻な脆弱性 - 認証なしでコード実行のおそれ
