「Firefox」に複数脆弱性 - アップデートが公開
ウェブブラウザ「Firefox」に複数の脆弱性が判明し、セキュリティアップデートがリリースされた。
Mozilla Foundationが現地時間2025年9月30日、最新版となる「Firefox 143.0.3」をリリースし、脆弱性2件に対処したもの。
「CVE-2025-11152」は、グラフィックス処理を行う「Canvas2D」コンポーネントに判明した整数オーバーフローの脆弱性。サンドボックスを回避されるおそれがある。
一方「CVE-2025-11153」は、JavaScriptエンジンのJITコンパイラに判明した脆弱性で誤コンパイルを行う可能性が指摘されている。
いずれも重要度は4段階中、上から2番目にあたる「高(High)」と評価しており、利用者にアップデートを呼びかけている。
(Security NEXT - 2025/10/03 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
ファイル転送製品「FileZen」にRCE脆弱性 - すでに悪用被害も
「SandboxJS」に脆弱性 - 1月下旬以降「クリティカル」7件目
「SandboxJS」に新たなクリティカル脆弱性4件 - 修正実施
「SolarWinds WHD」など4製品の脆弱性悪用に注意喚起 - 米当局
Google、「Chrome 145」をリリース - 複数脆弱性を修正
Apple、「macOS」向けにセキュリティアップデートを公開
「iOS/iPadOS 26.3」を公開 - ゼロデイ含む複数脆弱性を解消
「Apache Druid」に認証回避の深刻な脆弱性 - アップデート実施を
管理基盤「JetBrains Hub」に認証回避の深刻な脆弱性
SAP、セキュリティアドバイザリ26件を新規公開 - 「クリティカル」も
