「Cisco IOS XR」にDoSや署名バイパスの脆弱性 - 修正版リリース
Cisco Systemsは、「Cisco IOS XR」に関する複数の脆弱性を明らかにした。利用者にアップデートを呼びかけている。
現地時間2025年9月10日にセキュリティアドバイザリ3件を公開したもの。3件の脆弱性について明らかにした。いずれも脆弱性の悪用や公開は確認されていない。
「CVE-2025-20340」は、ARPのトラフィック処理に起因する脆弱性。隣接ネットワークより管理インタフェースに対してブロードキャストにより大量のARPトラフィックが送りつけられるとサービス拒否に陥るおそれがある。
また「CVE-2025-20248」では、ソフトウェアイメージの署名をバイパスすることが可能。管理者権限が必要となるが、改ざんしたISOファイルより署名がないソフトウェアをインストールされるおそれがある。
一方「CVE-2025-20159」は、アクセス制御不備の脆弱性。管理インタフェースに適用されたアクセスコントロールが「SSH」「NetConf」「gRPC」に対応していないことが判明した。
(Security NEXT - 2025/09/12 )
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