Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

ふるさと納税者情報を扱うグループメールで権限設定ミス - 海士町

さらに3147件では生年月日が含まれていたほか、マイナンバーをやり取りしたケースが24件あった。企業版ふるさと納税に関する企業担当者の連絡先18件なども対象となる。

2025年7月2日に外部から指摘があり問題が発覚。同町では閲覧できないよう設定を修正した。

同月6日には個人情報保護委員会へ報告。対象となる寄付者に対し、メールで経緯の報告と謝罪を行っている。

(Security NEXT - 2025/08/06 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

高校部活体験会申込フォームで個人情報が閲覧可能に - 群馬県
自治体委託イベントの申込フォームに不備 - 個人情報が閲覧可能に
スポーツ教室申込者への案内メール、2度にわたり誤送信 - 桐蔭横浜大
メール誤送信、イベント申込者のメアド流出 - 神奈川県
入学手続き案内メールを誤送信、合格者のメアド流出 - 山口大
顧客などへのメルマガで誤送信 - 資格講座スクール
口座振込の確認メールを「CC」送信、メアドが流出 - 大阪市
クラファン支援者向けの案内メールで誤送信 - レノファ山口
高校情報共有ツールで個人情報が閲覧可能に、成績なども - 東京都
体験プログラムの申込フォームで別人の個人情報が閲覧可能に - 愛知県