「Apache Roller」にPW変更後もログインセッションが破棄されない脆弱性
Javaベースでマルチユーザーに対応したブログプラットフォーム「Apache Roller」に脆弱性が判明した。脆弱性を解消したアップデートが提供されている。
管理者やユーザーがパスワードを変更したあとも既存セッションが無効化されない脆弱性「CVE-2025-24859」が判明したもの。
パスワード変更後もアクティブとなっている既存ログインセッションが破棄されず、引き続き有効なままだという。
開発グループは、脆弱性の重要度を4段階中、上から2番目にあたる「重要(Important)」とした。共通脆弱性評価システム「CVSSv4.0」のベーススコアは、最高値となる「10.0」と評価されている。
開発チームでは、「Apache Roller 6.1.5」にて同脆弱性を修正。パスワードの変更やアカウントを無効化した際にセッションを失効するよう変更した。
(Security NEXT - 2025/04/17 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
「Chrome」アップデート、クリティカル含む脆弱性26件を修正
「Oracle Fusion Middleware」に深刻なRCE脆弱性 - 早急に対応を
CiscoやAppleなど脆弱性6件を悪用リストに追加 - 米当局
3月初旬修正の「Cisco Secure FMC」脆弱性が攻撃対象に
「SharePoint」「Zimbra」の脆弱性悪用に注意 - 米当局が注意喚起
ウェブメール「Roundcube」に複数脆弱性 - アップデートを公開
「Node.js」のセキュリティ更新、3月24日に公開予定
Oracleのエッジクラウド向けツールキットに深刻な脆弱性
「jsPDF」に複数脆弱性 - PDF生成時にスクリプト埋め込みのおそれ
「ScreenConnect」に暗号鍵不正取得のおそれがある脆弱性
