「Apache Parquet」の解析モジュールに深刻なRCE脆弱性
列指向のストレージフォーマット「Apache Parquet」の一部モジュールに深刻な脆弱性が明らかとなった。脆弱性を修正したアップデートが提供されている。
データ変換に用いられるモジュール「parquet-avro」のスキーマ解析処理に深刻な脆弱性「CVE-2025-30065」が判明したもの。
信頼できないデータをデシリアライズする脆弱性で、細工したスキーマを読み込むと、リモートより任意のコードが実行されるおそれがある。
共通脆弱性評価システム「CVSSv4.0」において、ベーススコアが最高値である「10.0」と評価されている。重要度は4段階中もっとも高い「クリティカル(Critical)」。
開発チームでは、脆弱性を修正した修正版「Apache Parquet 1.15.1」を公開している。
(Security NEXT - 2025/04/10 )
ツイート
PR
関連記事
「PHP」の深刻なRCE脆弱性「PHP2Shell」 - 悪用試行を観測
「PHP」脆弱性、2024年に兆候把握も修正難航 - 公開前に混乱
米当局、「PHP脆弱性」の即修正を勧告 - 困難ならオフラインに
「GitLab」に深刻な脆弱性 - 旧ブランチにも修正を提供
「PHP」に2件の深刻なRCE脆弱性 - アップデートを公開
Oracle、四半期定例パッチで1295件を修正 - 深刻な脆弱性も
「PHP」に複数の深刻な脆弱性 - 21日に修正版を公開予定
「Plex Media Server」など6件、悪用済み脆弱性に注意喚起 - 米CISA
「Chrome 156」公開、脆弱性353件を修正 - 「クリティカル」6件
「Firefox 158.0.1」を公開 - 脆弱性や侵害された中間証明書に対処
