「SonicWall Email Security」に脆弱性 - 更新を強く推奨
SonicWallのメールセキュリティ製品「SonicWall Email Security」に複数の脆弱性が明らかとなった。脆弱性に対処したアップデートを用意しており、更新するよう強く求めている。
同社は現地時間2026年8月11日、セキュリティアドバイザリを公開し、2件の脆弱性「CVE-2026-66149」「CVE-2026-66150」について明らかにしたもの。重要度は4段階中、2番目に高い「高(High)」とレーティングされている。
いずれもコード生成の不適切な制御に起因するコードインジェクションの脆弱性。「CVE-2026-66149」は「netmask」、一方「CVE-2026-66150」は「SNMP」の処理に起因している。
コマンドラインインタフェースにおける認証が必要となるが、脆弱性を悪用することでroot権限で任意のOSコマンドが実行できる。
共通脆弱性評価システム「CVSSv3.0」のベーススコアはともに「7.8」と評価されている。アドバイザリの公開時点で悪用は確認されていない。
同社は脆弱性を修正した「同10.0.36」を提供。同バージョン以降へアップデートするよう、利用者に強く推奨している。
(Security NEXT - 2026/08/17 )
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