Ruby向け「SAML」認証ライブラリに脆弱性 - 認証回避のおそれ
CVE番号を採番したGitHubでは、共通脆弱性評価システム「CVSSv4.0」のベーススコアを「CVE-2025-25291」「CVE-2025-25292」についてはともに「8.8」、「CVE-2025-25293」を「7.7」と評価。重要度をいずれも「高(High)」とレーティングしている。
開発チームでは、これら脆弱性へ対処した「ruby-saml 1.18.0」「同1.12.4」をリリースした。
SAMLを用いたSSO認証をOmniAuthの認証フローに統合するためのライブラリ「omniauth-saml」についても「ruby-saml」との依存関係があるとしてライブラリの更新を求めた。また「omniauth-saml 2.2.3」「同2.1.3」「同1.10.6」にて修正を実施している。
また同ライブラリを実装しており、調整のもと報告を受けた「GitLab」などからもアップデートのアナウンスが行われている。
(Security NEXT - 2025/03/13 )
ツイート
PR
関連記事
「Apache Tomcat」に複数脆弱性 - 4件は「クリティカル」との評価も
デジタル庁「マイナポイント」アプリのAndroid版に脆弱性
Ciscoが事前予告、9月2日に複数製品の修正版を公開見込み
「SQL Server」「NetScaler」など既知脆弱性6件で悪用確認 - 米当局が警告
「Next.js」に複数の深刻な脆弱性 - リリース予定を前倒し
米当局、「Gitea」のRCE脆弱性に注意喚起 - 悪用確認
Google、「Chrome 152」をリリース - 脆弱性327件を修正
SonicWallのLinux向けVPNクライアントに複数の脆弱性
バックアップ運用管理製品「Veeam ONE」に深刻な脆弱性
「Veeam ONE」にアップデート - クリティカル脆弱性を解消

