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中学の生徒用端末で個人情報含む資料が閲覧可能に - 文京区

東京都文京区は、区内中学校において、生徒の個人情報が含まれる教員用資料が、生徒の端末より閲覧できる状態だったことを明らかにした。

同区によれば、生徒用タブレット端末からアクセスできる状態でサーバ上に生徒の個人情報を含む教員用ファイルを保存していたもの。

2024年12月25日、保護者から学校に連絡があり問題が判明した。1年生84人分の氏名と、成績をつける際に使用するテストの結果が閲覧可能だったという。

職員が同ファイルに個人情報が含まれていないと勘違いし、ほかの職員に情報提供を行う際、生徒がアクセスできるサーバに同ファイルを保存してしまったという。

同校では臨時保護者会を開催し、保護者に対し、経緯の説明と謝罪を行っている。

個人情報の取り扱いについて、教職員に対する指導が不十分だったとし、個人情報の管理徹底や、服務に関する研修の実施などを通じて再発の防止を図るとしている。

(Security NEXT - 2025/02/05 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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