Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

「BIND 9」に複数のDoS脆弱性 - アップデートで修正

これら脆弱性はリモートより悪用が可能で、共通脆弱性評価システム「CVSSv3.1」のベーススコアは、ともに「7.5」、重要度は「高(High)」とした。

ISCではアップデートを呼びかけるとともに、脆弱性の回避策のアナウンスを行っている。

「CVE-2024-11187」は、「同9.16」など旧バージョンも影響を受けるが、2024年4月にサポートが終了しており、アップデートの提供はないため注意が必要。

アップデートがリリースされたことを受け、日本レジストリサービス(JPRS)やJPCERTコーディネーションセンターなども注意喚起を行っている。

JPRSでは、いずれの脆弱性も「緊急」としており、バージョンアップを強く推奨している。

(Security NEXT - 2025/01/30 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

サポートツール「SimpleHelp」の脆弱性悪用を確認 - 米当局が注意喚起
「GitLab」にセキュリティ更新 - 脆弱性13件を修正
権威DNSサーバ「NSD」に複数脆弱性 - 修正版が公開
先週注目された記事(2026年6月21日〜2026年6月27日)
「libssh2」に整数オーバーフローの脆弱性 - 実証コードも公開
ログ収集ツール「Fluentd」に深刻な脆弱性 - 修正版を公開
「FortiBleed」に国内組織の情報も - 影響調査など実施を
DB管理ツール「pgAdmin 4」に脆弱性 - 3件が「クリティカル」
Synology製NAS向けのメールサーバアドオンに深刻な脆弱性
「OpenDJ」にクリティカル脆弱性 - アップデートで修正