Cisco、セキュリティアドバイザリ3件を公開
Cisco Systemsは現地時間1月8日、3件のセキュリティアドバイザリを公開し、アップデートで脆弱性に対処したことを明らかにした。
具体的には「Cisco Common Services Platform Collector(CSPC)」において、格納型クロスサイトスクリプティング(XSS)の脆弱性「CVE-2025-20166」「CVE-2025-20167」「CVE-2025-20168」が明らかとなった。
共通脆弱性評価システム「CVSSv3.1」のベーススコアは「5.4」と評価されており、重要度は「中(Medium)」とレーティングされている。
また「Cisco Crosswork Network Controller」のウェブ管理インターフェースにおいても、格納型クロスサイトスクリプティング(XSS)の脆弱性「CVE-2025-20123」が判明した。悪用には管理者権限が必要としている。
さらにmacOSやRoomOS向けに提供している「Cisco ThousandEyes Endpoint Agent」に、通信の盗聴や改変などが行われるおそれがある証明書検証不備の脆弱性「CVE-2025-20126」が明らかとなり、アップデートで修正した。
「CVE-2025-20123」および「CVE-2025-20126」については、CVSS基本値を「4.8」とし、重要度を「中(Medium)」としている。今回公表された脆弱性のいずれも悪用の事例や関連する攻撃の公表は確認されていないという。
(Security NEXT - 2025/01/10 )
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