Cleo製ファイル転送製品に複数脆弱性 - すでに悪用も
「CVE-2024-50623」が悪用されていることを受け、米CISAでは現地時間12月13日に「悪用が確認された脆弱性カタログ(KEV)」に追加した。ランサムウェアの攻撃キャンペーンにも悪用されているとし、米行政機関へ対応を求めると同時に、広く注意を呼びかけている。
またCleoでは、3製品に向けて「同5.8.0.24」をリリースし、脆弱性「CVE-2024-55956」へ対処したことを明らかにした。
しかしながら、先に判明し、修正が不十分とされる「CVE-2024-50623」と、今回修正したとする「CVE-2024-55956」の関係性については言及しておらず、「同5.8.0.24」において「CVE-2024-50623」が完全に修復されたか明示していない。
あらたに修正された「CVE-2024-55956」については、「悪用が確認された脆弱性カタログ(KEV)」への登録は現地時間12月15日の時点で行われていないものの、Rapid7が悪用を確認したと報告。注意を呼びかけている。
(Security NEXT - 2024/12/16 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
iOS版「Firefox」にアップデート - 「なりすまし」脆弱性を解消
ウェブメール「Roundcube」に複数脆弱性 - アップデートが公開
「nginx」の「rewriteモジュール」に脆弱性 - 修正版が公開
「情報セキュリティ10大脅威 2026」の個人編ハンドブックが公開
NECのルータ製品「Aterm」シリーズに脆弱性 - 11製品に影響
交通指導員が小学校児童の登下校用名簿を紛失 - 名古屋市
一部サーバでランサムウェア被害 - キャンディルグループ会社
メール誤送信、ポイント事業参加店舗のメアドが流出 - 宮城県
配達員がバイクで用水路に転落、郵便物が所在不明に - 郵便局
米子会社にサイバー攻撃か、影響など詳細を調査 - 河合楽器

