Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

Synology製「Media Server」にファイルを読み取られる脆弱性

Synologyは、同社NAS向けに提供しているメディア配信用アプリケーション「Media Server」に脆弱性が明らかになったとしてアップデートをリリースした。

現地時間12月11日にセキュリティアドバイザリをリリースしたもの。アドバイザリの公開時点で脆弱性のCVE番号は示されていない。

脆弱性を悪用されると特定の条件下でリモートよりファイルを読み取ることが可能となるという。同社は脆弱性の重要度を4段階中、上から2番目にあたる「重要(Important)」とレーティングしている。

「DiskStation Manager 7.2」では、「Media Server 2.2.0-3325」以降、「DSM 7.1」では「同2.0.5-3152」以降、「SRM 1.3」では「同1.4-2680」以降で脆弱性の修正を実施しており、アップデートを呼びかけている。

(Security NEXT - 2024/12/13 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

2026年2Qの脆弱性届出、ソフト製品関連が3割増
「Zimbra」脆弱性にゼロデイ攻撃、露支援攻撃者が関与
Javaデータ変換ライブラリ「fastjson」に脆弱性 - 悪用攻撃も観測
先週注目された記事(2026年7月19日〜2026年7月25日)
「OpenAM」に深刻な脆弱性 - アップデートを公開
ふるさと納税寄付者向けのメールに他寄付者の個人情報 - 太田市
従業員リスト持出、再就職先の侵害調査から発覚 - あすか製薬
代表メールに不正アクセス、スパム送信の踏み台に - 愛知農済
アンケートフォームで不備、個人情報が閲覧可能に - 関市
「ManageEngine ADAudit Plus」に脆弱性 - 4月に修正実施