Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

「くら寿司 公式アプリ」Android版に脆弱性 - 暗号鍵をハードコード

EPARKが提供する「くら寿司 公式アプリ Produced by EPARK」のAndroid版に脆弱性が明らかとなった。アップデートが提供されている。

脆弱性情報のポータルサイトであるJVNによれば、ハードコードされた暗号鍵を使用している脆弱性「CVE-2024-52614」が判明したもの。

攻撃者が暗号鍵を特定してアプリ内の通信を解読されると、利用者のログイン用IDやパスワードが取得されるおそれがある。JPCERTコーディネーションセンターによる共通脆弱性評価システム「CVSSv3.0」のベーススコアは「4.0」とした。

同脆弱性は、ラックの西村怜二氏が情報処理推進機構(IPA)へ報告したもので、JPCERTコーディネーションセンターが調整を実施した。脆弱性を修正した「バージョン3.8.5」がリリースされており、アップデートが呼びかけられている。

(Security NEXT - 2024/11/21 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

サイバー攻撃で顧客情報が流出 - ザッパラスグループ会社
「Apache bRPC」に深刻なRCE脆弱性 - アップデートやパッチ適用を
キヤノン製スモールオフィス向け複合機に複数の深刻な脆弱性
部署導入の調査用端末でサポート詐欺被害 - 奈良県自動車税事務所
情報提供メールで誤送信、一部会員のメアド流出 - まちみらい千代田
全文検索エンジン「Apache Solr」に複数の脆弱性
個人情報8149件が流出、サーバに不正プログラム - プラ製品メーカー
GitLab、重要度「High」3件含むセキュリティ更新をリリース
「Java SE」にアップデート - 脆弱性11件に対処
GNU Inetutilsの「telnetd」に認証回避の脆弱性 - rootログインのおそれ