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消防職員が不正アクセス禁止法違反で送検 - 大阪市

大阪市は、不正アクセス禁止法違反の容疑で消防局職員が書類送検されたことを明らかにした。

同市によれば、11月5日に住之江消防署の消防士が同法違反の容疑で、宮崎地方検察庁へ書類送検されたもの。

同職員は、6月ごろに他人のSNSアカウントへ不正アクセスしたとして、宮崎県警による取り調べを受けていたという。

同市では、今後事実関係を確認した上で、厳正に対処していく方針。

(Security NEXT - 2024/11/18 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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