「NVIDIA Triton Inference Server」に脆弱性 - アップデートを提供
NVIDIAが提供する「Triton Inference Server」に脆弱性が明らかになった。同社はアップデートを提供しており、利用者に対応を呼びかけている。
「Triton Inference Server」は、AIモデルの推論を効率的に行うためのプラットフォーム。
使用中の共有メモリを開放し、域外のメモリへアクセスが可能となる「CVE-2024-0116」が明らかとなった。悪用されるとサービス拒否を引き起こすおそれがある。
共通脆弱性評価システム「CVSSv3.1」のベーススコアは「4.9」、重要度は4段階中、上から3番目にあたる「中(Medium)」とレーティングされている。
Linux向けに提供している「同24.08」から「同19.11」までのバージョンに影響があり、同社は脆弱性を修正した「同24.09」をリリースした。利用者に対応を呼びかけている。
(Security NEXT - 2024/10/04 )
ツイート
PR
関連記事
メール送信サービスのアクセスキーを第三者が不正利用 - 衣料品会社
設定変更で他利用者情報が閲覧可能に - レジャー予約サイト
医療機器会社が手術室でのX線画像を保有、経緯を調査 - 金沢大病院
休眠中サーバがランサム被害、内部に個人情報 - システム開発会社
土木情報サイト、パスワード含む会員情報流出の可能性
注文の配送先情報を含むPCに不正アクセス - 楽天グループ会社
IBMの「AIX」「PowerVM VIOS」に多数脆弱性 - 修正版を提供
先週注目された記事(2026年8月16日〜2026年8月22日)
米当局、「Zimbra」脆弱性の悪用を警告 - 2026年5件目のKEV登録
調査票発送時の宛名に本来不要な国籍を記載 - 杉並区
