「JPAAWG 7th General Meeting」、参加登録を受付中
JPAAWG(Japan Anti-Abuse Working Group)は、11月11日、12日にハイブリッドで開催するカンファレンスイベント「JPAAWG 7th General Meeting」の参加登録を受け付けている。
同イベントは、国内外よりセキュリティに関する有識者や実務者が参加し、最新の課題や対策などについて議論、共有する試み。2018年にスタートし、今回で第7回を迎える。
札幌会場とオンラインによるハイブリッド形式による開催を予定しており、参加登録を受け付けている。
フィッシング攻撃をはじめとするサイバー犯罪の最新動向や、「DMARC」「BIMI」をはじめとする脅威対策技術のノウハウを紹介するセッション、実践的なワークショップなど約50のプログラムを用意。
フィッシングハンターによるパネルディスカッション、メールサービスを支える運用者の集い、参加者同士が議論を行うラウンドテーブルなども予定している。
参加費は無料。詳細や申し込みは同イベントのウェブサイトから。
(Security NEXT - 2024/10/01 )
ツイート
PR
関連記事
ゴルフスクールのインスタアカが乗っ取り被害 - 意図しない投稿
住民の個人情報を議員に漏洩した職員2人を懲戒処分 - 吉野町
学生向けシステム内に不正ファイル、個人情報流出の可能性も - 帝塚山学院大
ランサム攻撃によりサーバやPCが被害 - 建設資材機械設備メーカー
危険物取扱者試験講習会の案内メールで誤送信 - 薩摩川内市
外部からの攻撃を検知、会員情報流出の可能性 - CNプレイガイド
個人情報約60万件が詐欺グループに - 個情委が名簿事業者に行政指導
「MS Edge」にアップデート - 「クリティカル」脆弱性を解消
「Cisco IOS XR」にDoSや署名バイパスの脆弱性 - 修正版リリース
「Zoom Workplace」に複数の脆弱性 - 最新版で修正済み