Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

RDP経由でサーバ侵入、従業員情報流出の可能性 - ジャパンガス

滅菌関連事業などを手がけるジャパンガスは、ランサムウェアを用いたサイバー攻撃を受け、従業員に関する個人情報が外部に流出した可能性があることを明らかにした。

同社によれば、5月にシステム障害が発生。外部協力のもとフォレンジック調査を行ったところ、複数のサーバが侵害されていたことが判明したもの。

攻撃者は、インターネットに接続されているファイアウォール経由でリモートデスクトップ接続によりサーバへ侵入。ランサムウェアを実行したことが確認されたという。

攻撃者がアクセスを試みたサーバには、同社の人事システムと給与システムがあり、従業員の個人情報が保存されていた。

情報を持ち出された明確な痕跡は見つかっておらず、外部における情報の公開や二次被害なども確認されていないが、情報が流出した可能性がある。

(Security NEXT - 2024/08/21 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

「AWS SSM Agent」に深刻な脆弱性 - 7月の更新で修正済み
サーバ管理ソフト「Plesk」に複数の「クリティカル」脆弱性
登山アプリ「YAMAP」のAndroid版に脆弱性 - 最新版へ更新を
先週注目された記事(2026年9月6日〜2026年9月12日)
「GitLab」「ConnectWise」の脆弱性攻撃が発生 - 米当局が注意喚起
リモートアクセス製品「ConnectWise ScreenConnect」に深刻な脆弱性
サポート詐欺で約4000ファイル削除 - サカイHD子会社
「東京外環プロジェクト」サイトで侵害のおそれ - 公開を一時停止
情報基盤から学生や教職員の個人情報が流出した可能性 - 東京科学大
「GitLab」にセキュリティ更新 - 「クリティカル」脆弱性を修正