Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

元従業員が顧客情報を持出、DM送付に利用 - 東急リバブル

不動産仲介会社の東急リバブルは、元従業員が顧客情報含む社内資料を誓約書に反して持ち出し、不正に利用していたことを明らかにした。

同社によれば、元従業員が同業他社へ転職するにあたり、顧客情報含む社内資料を不正に持ち出し、利用していたもの。

東京都港区にある一部マンションの不動産登記簿に記載されている所有者情報をリスト化した社内資料で、2万5406人に関する氏名、住所、所有マンション名、部屋番号、所在地などの情報が含まれる。

元従業員は、退職にあたり機密保持に関する誓約書を提出していたが守らずにデータを持ち出し、その一部をダイレクトメールの送付に利用していた。

問題発覚後、同社では元従業員のパソコンを調べ、持ち出したデータを削除したことや、ダイレクトメールの送付以外にデータを利用していないこと、外部へ流出させた履歴がないことなどを確認したとしている。

(Security NEXT - 2024/08/16 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

「Adobe Campaign Classic」に脆弱性 - 直前の修正版にも影響、再度更新を
米当局「脆弱性悪用リスト」、7月に26件 - 8割超が3日以内対応
米当局、N-able「N-central」の脆弱性悪用に注意喚起
「N-central」に脆弱性、ホットフィクスが公開 - すでに悪用も
県立高のオープンスクール申込フォームで設定ミス - 三重県
本人確認書類画像の保存先クラウドに設定不備 - 宿泊施設向けSaaS
検針員が個人情報含む資料を一時紛失 - 広島県水道広域連合企業団
システム侵害で原因や影響など調査 - CRM開発会社
開発プラットフォーム「GitLab」、脆弱性13件を修正
「MongoDB Server」に24件の脆弱性 - 「クリティカル」も