Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

ICT人材マッチング支援サイトが改ざん被害 - 宮崎県

宮崎県は、ICT人材マッチング支援サイト「ひなターンみやざき」が改ざん被害に遭ったことを明らかにした。原因や被害の状況について調べている。

同サイトは、県外ICT技術者と県内ICT企業とのマッチングを支援するウェブサイト。同県によれば、インターネットの検索結果から同サイトへアクセスすると、無関係のサイトに誘導される状態となっていた。

7月30日にサイト管理業者が点検作業した際に問題が判明。同日同サイトを閉鎖した。前週26日に点検した際は問題なかったという。

サーバには、91人分の情報が登録されており、ニックネーム、メールアドレス、性別、職種、居住都道府県、出身地域、相談の有無など含まれる。

同県では、侵害された原因や内容、登録者情報に対するアクセスなどがなかったか調査を進めている。

同サイトの登録者に対してメールで状況を報告。原因調査を終えたあとは、サーバ内部より登録者データを消去し、対策を講じた上で同サイトを再開する予定。

(Security NEXT - 2024/08/06 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

廃棄物収集運搬の複数許可業者に個人情報を誤送信 - 名古屋市
委託先で個人情報含む書類を紛失、第三者の拾得で判明 - 川崎市
約2000人分の公金納付書が所在不明、誤廃棄の可能性 - 三井住友銀
富士通製パソコンの同梱認証ソフトに脆弱性 - 修正版が公開
「n8n」に深刻なRCE脆弱性 - 2025年11月の更新で修正済み
分散ストレージ「RustFS」に認証回避の深刻な脆弱性
データ圧縮ライブラリ「zlib」に含まれる「untgz」に深刻な脆弱性
教務支援システムでランサム被害、情報流出など調査 - 沖縄県立看護大
「Trend Micro Apex Central」にクリティカル脆弱性 - アップデートを公開
「Apache Uniffle」に脆弱性 - 中間者攻撃のおそれ