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美術館でメール誤送信、講座応募者のメアド流出 - 稲沢市

愛知県稲沢市は、荻須記念美術館において、子ども美術講座の応募者に関するメールアドレスが流出したことを明らかにした。

同市によれば、7月3日18時前から18時過ぎにかけて、子ども美術講座の応募者249人を6人から16人のグループにわけ、応募結果をメール送信した際に送信ミスがあったという。

4グループあわせて35人に対し、送信先のメールアドレスを誤って宛先に設定したため、同一グループ内にメールアドレスが流出した。

同美術館では対象となる応募者に電話で経緯の説明と謝罪を行い、誤送信したメールの削除を依頼している。

(Security NEXT - 2024/07/17 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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