Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

ファイル転送製品「MOVEit Gateway」に認証回避の脆弱性

Progress Softwareのファイル転送製品「MOVEit Gateway」に脆弱性が明らかとなった。アップデートが呼びかけられている。

現地時間6月25日にセキュリティアドバイザリを公表し、「SFTPモジュール」の脆弱性「CVE-2024-5805」について明らかにしたもの。

同脆弱性は、認証不備の脆弱性で「同2024.0.0」に影響があり、悪用されると認証をバイパスされるおそれがあるという。

共通脆弱性評価システム「CVSSv3.1」のベーススコアは「9.1」、重要度は4段階中もっとも高い「クリティカル(Critical)」とレーティングされている。

同社では脆弱性を修正した「MOVEit Gateway 2024.0.1」を提供しており、利用者にアップデートを呼びかけている。

(Security NEXT - 2024/06/26 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

「LiteLLM」に不正プログラム混入 - 認証情報漏洩やコード実行のおそれ
「Node.js」に脆弱性10件 - Brotli圧縮データの処理でRCEのおそれ
HPEの無線LAN向けOSに多数の脆弱性 - クリティカルが33件
番組宣伝システムでメディア関係者情報が流出か - フジテレビ
リクルートの中古車情報サービスで個人情報など流出か
キャンペーン事務局のシステムに不正アクセス、個人情報が流出 - 国交省
侵入検知エンジン「Snort 3」に複数の脆弱性 - Cisco製品にも影響
Ciscoのビデオ会議製品に深刻な脆弱性 - 修正版が公開
「PHP」の深刻なRCE脆弱性「PHP2Shell」 - 悪用試行を観測
「PHP」脆弱性、2024年に兆候把握も修正難航 - 公開前に混乱