Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

Cisco、セキュリティアドバイザリ3件を公開 - 一部でPoCが公開済み

ともに脆弱性の悪用は確認されていないが、「CVE-2024-20295」については、概念実証コード(PoC)が利用可能だとしている。

また「Cisco IOS Software」「Cisco IOS XE Software」の「SNMP」においてアクセスコントロールリストをバイパスされるおそれがある脆弱性「CVE-2024-20373」が判明した。

脆弱性の悪用には、「SNMP」のコミュニティ文字列やユーザー資格情報が必要となるが、認証なしに「SNMPポーリング」を実行できるという。IPv4環境のみ影響があり、CVSS基本値は「5.3」、重要度は「中(Medium)」とレーティングされている。

同社はそれぞれの製品に対してアップデートや回避策を提供しており、利用者に対策を呼びかけている。

(Security NEXT - 2024/04/18 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

市サイト上で個人情報含むファイルが認証なく閲覧可能に - 柏市
複数警察署で事件関係者の個人情報含む書類を紛失 - 福井県警
海外通販サイトに不正アクセス、会員情報流出の可能性 - BEENOS子会社
「SESマッチングサービス」のメルアカに不正アクセス - アデコ
サーバ内にバックドア、個人情報流出の可能性 - ケイ・ウノ
「VMware vSphere」環境狙う「BRICKSTORM」に新亜種 - 米加当局が注意喚起
JALシステム障害、原因はデータ誤消去 - 発覚おそれログ改ざん
米当局、脆弱性悪用リストに4件追加 - ランサム対策製品の脆弱性も
「Apache Tomcat」に複数脆弱性 - 1月の更新でいずれも修正済み
アドバンテストでランサム被害か - 影響や原因など調査