Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

「WordPress」向けメンバー管理プラグインにSQLi脆弱性

コンテンツマネジメントシステム(CMS)の「WordPress」においてメンバーの管理機能を提供するプラグイン「Ultimate Member」に深刻な脆弱性が明らかとなった。

「同2.8.2」から「同2.1.3」までにSQLインジェクションの脆弱性「CVE-2024-1071」が判明したもの。認証なしにデータベースを操作することが可能となり、機密情報が流出するおそれがある。

DefiantのWordfenceは、共通脆弱性評価システム「CVSSv3.1」のベーススコアを「9.8」、重要度を4段階中もっとも高い「クリティカル(Critical)」と評価している。

同脆弱性は、現地時間2月19日にリリースされたアップデート「同2.8.3」にて修正された。Defiantによると、セキュリティアドバイザリを公表した2月23日の時点で、過去24時間以内に脆弱性に対する53件の攻撃をブロックしたという。

(Security NEXT - 2024/03/04 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

関係者リストを誤送信、入力用様式と同一ファイル名で取り違え - 堺市
「WatchGuard Firebox」のVPN機能に深刻なRCE脆弱性
「PHP」にセキュリティ更新 - 複数の脆弱性を修正
防災メールサービスが迷惑メール送信に悪用 - 和歌山県
会合で患者の個人情報を示唆、職員を処分 - 佐賀県医療センター好生館
グループ会社に不正アクセス、業務関連情報が流出か - ABCテレビ
セイコーSOL製IoT向け一部ルータに脆弱性 - 修正予定なし
コンテナ管理ツール「Rancher」に脆弱性 - アップデートを公開
「NVIDIA Container Toolkit」に権限昇格の脆弱性 - 「GPU Operator」も影響
介護サービスの評価システムにサイバー攻撃 - システムを一時停止