顧客向け案内メールを「CC」送信 - トヨタツーリスト
トヨタツーリストインターナショナルは、顧客向けのメールで誤送信が発生し、メールアドレスが流出したことを明らかにした。
同社によれば、2月15日に顧客89人へ案内メールを送信した際、送信先を誤って「CC」に入力するミスが発生したもの。受信者間でメールアドレスが閲覧できる状態となった。そのうち1人は、メールアドレスのほかに氏名と会社名も含まれる。
メールの受信者から連絡がある誤送信が判明。同社では、対象となる顧客にメールで謝罪し、誤送信したメールの削除を依頼している。
(Security NEXT - 2024/03/01 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
施設の指定管理者がメール誤送信、メアド流出 - 新潟県
会員宛てメールにメアドリストを誤添付 - スポニチ
会員管理システムから個人情報が流出した可能性 - 日本発生生物学会
ネックストラップ通販サイトに不正アクセス - 個人情報流出の可能性
サイバー攻撃で暗号化被害、情報流出も - 長野県の開発会社
Palo Alto、「PAN-OS」や「GlobalProtect App」などの脆弱性を修正
Adobe、12製品に向けてアップデート - 適用優先度が高い製品も
「Joomla」にアップデート - 多要素認証回避やSQLi脆弱性を解消
Dell「PowerScale OneFS」に深刻な脆弱性 - 乗っ取りリスクも
「GitLab」が複数の脆弱性を解消 - 早急に最新版へ更新を