税関の入国者申告データが消失 - アプリ改修作業のエラー対応ミスで
神戸税関は、高松空港税関支署において、入国者が提出した行政文書のデータが消失したことを明らかにした。すでに処理を終えており、再提出などは不要だという。
同税関によれば、誤って削除されたのは、1月1日から同月21日までに、高松空港に到着した入国者のうち、QRコードを用いて税関へ申告を行った1516人に関する「携帯品・別送品申告書」のデータ。
2月13日に申告データの整理や確認を行っていたところ、滅失していることが判明した。
1月20日、21日に入国者の通関申告データなどを扱う端末においてアプリケーションの改修作業を実施。処理したデータをサーバへ移動する作業などもあわせて行っていたが、作業中にエラーが発生し、対応手順を誤ったことからデータが消失した。
データの移行がバックアップ作業の一環でもあったため、バックアップは存在しないという。
(Security NEXT - 2024/03/01 )
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