ファンクラブ入会者情報が流出、フォーム設定ミスで - 鹿島アントラーズ
プロサッカークラブの鹿島アントラーズは、ファンクラブ会員向けの一部フォームに設定ミスがあり、入力された個人情報が流出したことを明らかにした。
同クラブによれば、ユニフォームのネームとナンバーの変更を受け付けたフォームにおいて設定不備があったもの。1月8日15時から2月21日10時過ぎにかけて、フォームより入力された個人情報が第三者から閲覧できる状態になっていたという。
氏名やメールアドレス、会員番号、会員種別、変更を希望する選手名などフォームより入力された16件の個人情報が入力されており、のべ314回にわたりアクセスが行われていた。
問題の判明を受けて、同クラブでは対象となる顧客に対し、メールで報告と謝罪を行っている。
(Security NEXT - 2024/02/28 )
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