Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

クラウド管理製品「VMware Aria Operations」に権限昇格の脆弱性

VMwareは、クラウド環境の管理製品「VMware Aria Operations(旧vRealize Operations)」にあらたな脆弱性が明らかになったとして、現地時間2月20日にセキュリティアドバイザリを公開した。

ローカル環境において権限の昇格が可能となる「CVE-2024-22235」が明らかとなったもの。システムへアクセスできる場合、root権限を取得することが可能となる。

共通脆弱性評価システム「CVSSv3.1」のベーススコアは「6.7」。重要度は4段階中、上から3番目にあたる「中(Moderate)」とレーティングされている。

同社は、「同8.16」にて同脆弱性を修正しており、同バージョンへアップデートするよう求めた。また同製品を含むスイート製品「VMware Cloud Foundation」の利用者に対して対応を呼びかけている。

(Security NEXT - 2024/02/22 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

関係者リストを誤送信、入力用様式と同一ファイル名で取り違え - 堺市
「WatchGuard Firebox」のVPN機能に深刻なRCE脆弱性
「PHP」にセキュリティ更新 - 複数の脆弱性を修正
防災メールサービスが迷惑メール送信に悪用 - 和歌山県
会合で患者の個人情報を示唆、職員を処分 - 佐賀県医療センター好生館
グループ会社に不正アクセス、業務関連情報が流出か - ABCテレビ
セイコーSOL製IoT向け一部ルータに脆弱性 - 修正予定なし
コンテナ管理ツール「Rancher」に脆弱性 - アップデートを公開
「NVIDIA Container Toolkit」に権限昇格の脆弱性 - 「GPU Operator」も影響
介護サービスの評価システムにサイバー攻撃 - システムを一時停止