Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

「Splunk Enterprise」に複数脆弱性 - アップデートで修正

Splunkが提供するSIEMソリューション「Splunk Enterprise」に複数の脆弱性が明らかになった。アップデートにて修正されている。

同社は1月22日にセキュリティアドバイザリを公開し、「同9.1.2」「同9.0.7」および以前のバージョンが影響を受ける複数の脆弱性について明らかにした。

「CVE-2024-23675」は、「REST API」における権限処理の不備に起因。悪用されると「KV Store」のコレクションを削除されるおそれがある。

また「RapidDiagユーティリティ」においてログファイルに機密情報が記録される脆弱性「CVE-2024-23677」や、SPLコマンド「mrollup」における権限昇格の脆弱性「CVE-2024-23676」などが判明している。

さらにWindows版のみ影響を受ける脆弱性「CVE-2024-23678」なども明らかとなった。パストラバーサルにより、信頼できないデータをデシリアライズするおそれがある。

(Security NEXT - 2024/01/30 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

「Harbor」に脆弱性、初期PW未変更で不正アクセスのおそれ
S3互換の「MinIO」に脆弱性 - OSS版は開発終了で未修正
「NetScaler ADC/Gateway」に深刻な脆弱性 - 最新版へ更新を
教員名簿で年齢を削除せずにサイトで誤掲載 - 山形大
避難行動要支援者への同意書を誤送付、生成データに齟齬 - 伊丹市
委託先サーバから卒業生の個人情報が流出 - 国武大
個人情報を不正取得、漏洩した職員を懲戒免職 - 二本松市
倉庫管理システムに不正アクセス、関係者情報が流出か - マツダ
「Chrome」アップデート、クリティカル含む脆弱性26件を修正
「Oracle Fusion Middleware」に深刻なRCE脆弱性 - 早急に対応を