Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

旧メールシステム侵害、メアド流出の可能性 - 人材派遣会社

人材派遣事業を展開するベルサンテは、第三者によりサーバを侵害されたことを明らかにした。悪意あるメールが送信されたほか、メールアドレスが流出した可能性もあるという。

同社によれば、サーバ内に侵入され、ウェブサイトが改ざんされたことが2023年12月24日に判明。また同日未明に、弁護士を名乗り、同社が破産手続きを開始したなどとするメールが、同社の派遣スタッフに送信されていたという。

同社が調査を行ったところ、2020年7月22日まで使用していたスタッフ宛にメールを送信するシステムに何者かが侵入し、同システムからメールが送信されていたことが明らかとなった。

システム内部にメールアドレスが保存されており、その一部が侵入者によりアクセスされた可能性もあるとしている。

同社は、あらたな外部サーバでウェブサイトの運用を同月28日より再開。スタッフ専用サイトは1月17日に復旧した。メールアドレス以外の個人情報については、異なるサーバで管理しているとし、流出を否定している。

(Security NEXT - 2024/01/30 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

GMO、Flatt Securityを傘下に - 株式66.6%を取得
個人情報含む書類を複数の関係機関へ誤送付 - 茨城県
「Trend Micro」の複数製品に脆弱性 - アップデートで修正
Progress Softwareの「OpenEdge」に認証バイパスの脆弱性
クラウド利用増加で標的型攻撃が進化 - 「初期アクセス」獲得阻止が重要に
1月のDDoS攻撃件数、前月比29%増 - IIJレポート
個情委、四谷大塚に行政指導 - 子どもを守るため特に注意必要
なかほら牧場の通販サイトに不正アクセス - 個人情報流出の可能性
Cisco、セキュリティアドバイザリ5件を公開 - DoS脆弱性などに対応
脅威情報共有プラットフォーム「MISP」に脆弱性 - 最新版へ更新を