「Qlik Sense Enterprise」の脆弱性が標的に - ランサム攻撃でも
同社は共通脆弱性評価システム「CVSSv3.1」において、「CVE-2023-41265」「CVE-2023-48365」のベーススコアをともに「9.6」と評価。重要度を「クリティカル(Critical)」とした。「CVE-2023-41266」についてもCVSS基本値を「8.2」とし、重要度を「高(High)」としている。
米国のセキュリティベンダーであるArctic Wolfは、ランサムウェア「Cactus」の攻撃キャンペーンによる複数のインシデントにおいて、得られた証跡からこれら3件の脆弱性が悪用されたと報告している。
米サイバーセキュリティインフラストラクチャセキュリティ庁(CISA)は、現地時間12月7日に「CVE-2023-41265」「CVE-2023-41266」の2件を「悪用が確認された脆弱性カタログ(KEV)」へ追加した。米行政機関に対して対応を促すとともに、利用者に注意を呼びかけている。
ただし、同リストにおいてランサムウェアの感染活動のこれら2件の脆弱性が悪用されたか否かについては「不明」とした。また「CVE-2023-48365」は同日の時点で追加となっていない。
(Security NEXT - 2023/12/08 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
3支店で個人情報含む書類を紛失、誤廃棄の可能性 - 横浜信金
女性向け情報サイトの管理画面に不正アクセス - ハルメクHD
オープンキャンパスの関連案内でメール誤送信 - 福岡女学院大
医療機器メーカー関係者が患者X線画像を持ち出し - 宝塚市立病院
川崎市施設のサイトに不正アクセス - サイト更新時に判明
「Next.js」の画像生成モジュールにRCEにつながる脆弱性
Adobe、7件のセキュリティアドバイザリを公開
「PHP」に複数の脆弱性 - セキュリティアップデートが公開
「ServiceNow AI Platform」にSQLiなど複数脆弱性 - 修正版を提供
MSP向け管理ツール「ManageEngine OpManager MSP」に深刻な脆弱性 - 8月に修正済み

