学外から送信されたフィッシングメールに注意を喚起 - 愛媛大
愛媛大学は、同大のメールアドレスになりすましたフィッシングメールが確認されているとして、注意喚起を行った。
同大によれば、11月15日ごろより、同大ドメインを含むメールアドレスを送信元に偽装したフィッシングメールが送信されていることを確認したという。
学外のサーバより送信されているものと見て調査を進めるとともに注意を喚起した。なりすましメールを受信した場合は、添付ファイルや本文中のURLを開かずに、削除するよう呼びかけている。
またフィッシングメールを受け取った場合は、各都道府県のフィッシング報告専用窓口に通報するよう求めている。
(Security NEXT - 2023/11/20 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
「楽々Document Plus」に脆弱性に脆弱性 - 修正パッチがリリース
プロキシサーバ「Squid」にサービス拒否の脆弱性
BIツール「Apache Superset」に脆弱性 - アップデートで修正
映画感想投稿キャンペーンで個人情報が閲覧可能に - 映画配給会社
講座申込者宛のメールで誤送信 - 都立特別支援学校
SNSアカを乗っ取られ、削除される - レンズメーカーのシグマ
取材メモがネット流出、派遣スタッフから - NHK
米当局、悪用リストから脆弱性1件を除外 - PoC機能せず、CVEは廃番
「macOS Sonoma 14.1.2」を公開、脆弱性を修正 - 旧OSには「Safari」のアップデート
Apple、「iOS 17.1.2」を公開 - ゼロデイ脆弱性2件に対応