Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

「処理水放出」に便乗するフィッシング - 「1000万円を支払う」と偽サイトへ誘導

東京電力福島第一原子力発電所において、8月24日より処理水の海洋放出が開始されたが、こうした話題に便乗するフィッシング攻撃が確認された。

ALPS処理水による病気と診断された場合に「1000万円を支払う」などとだまし、偽サイトへ誘導するフィッシングメールが出回っているもの。

問題のメールでは、生命保険会社の「日本生命」を名乗り、被害に対して無償で保障するなどと説明。100万人を定員に支払うなどとし、あたかも金銭の受け取りができるかのような説明を行い、誘導していた。

誘導先のフィッシングサイトでは、氏名や生年月日、メールアドレス、住所、電話番号のほか、クレジットカード情報などを入力させ、詐取しようとしていた。

同社や同協議会では、類似したフィッシング攻撃に注意するよう呼びかけている。

(Security NEXT - 2023/09/13 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

事務用NASがランサム被害、通常業務は再開 - 佐賀大
「郵便局アプリ」で個人情報流出 - 緊急メンテを実施
グッズ作成サービス、クレカ情報含む個人情報流出の可能性
Cisco、10月7日に複数製品のセキュリティアドバイザリを公開予定
NVIDIA製GPU関連ソフトに脆弱性 - 重要度「クリティカル」も
「Apache WSS4J」に認証回避など7件の脆弱性 - 修正版が公開
Apple製品やCiscoのSD-WAN管理製品の脆弱性悪用に注意喚起 - 米当局
「Catalyst SD-WAN Manager」にゼロデイ脆弱性 - 更新や侵害調査を
2支店で顧客情報記載の書類が所在不明 - 青森みちのく銀
「代金後払いサービス」で侵害、サービスを停止 - ヤマト運輸