水道メーター交換案内に別人の情報を記載 - 糸満市
沖縄県糸満市は、水道メーターの交換を案内するハガキにおいて、別人の氏名と住所を通知するミスがあったことを明らかにした。
同市によれば、6月7日に水道メーターの交換対象者457人へ案内ハガキを発送したが、宛名とは別人の水道名義人やメーター設置住所をハガキに記載していたという。
6月9日、ハガキを受け取った住民より連絡があり問題が判明。同市では謝罪するとともに返信用封筒や記載ミスのない案内を再度送付した。
(Security NEXT - 2023/06/26 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
DB管理ツール「pgAdmin4」に複数脆弱性 - 重要度「クリティカル」も
「Apache Causeway」に深刻な脆弱性 - アップデートで修正
病院職員が患者情報含む受付画面をSNS投稿 - 岩見沢市
土地家屋調査士試験の申請書を誤廃棄 - 保存期間の表示漏れで
学会掲載論文の図表に患者の個人情報 - 神奈川県立病院機構
eラーニングシステムで利用者情報が閲覧可能に - 学研Meds
サイトが改ざん被害、海外オンラインカジノへ誘導 - 拓大
介護サービス事業所変更届を第三者にメール誤送信 - 笠間市
ファイル転送サーバ「SolarWinds Serv-U」に脆弱性 - 「クリティカル」も複数
SonicWall製ファイアウォールにDoS脆弱性 - SSL VPN有効時に影響
