ランサムウェアに感染、個人情報流出の可能性 - IDOM
中古車販売のガリバーを運営するIDOMは、同社サーバがランサムウェアに感染し、保有する個人情報が外部に流出した可能性があることを明らかにした。
同社によると3月30日にシステム障害が発生。一部業務システムの起動ファイルが暗号化され、サーバがランサムウェアに感染した可能性があることが判明。4月3日に事態を公表するとともに、外部協力のもと原因や被害範囲について調査を進めていた。
5月13日に調査を終え、3月29日20時ごろ第三者によるアクセスが行われ、翌30日6時ごろより、サーバ内のデータを暗号化され、使用できない状況に陥ったことが判明した。
個人データが外部に送信された痕跡は見つかっていないものの、顧客や関係者に関する個人情報240万2233件を攻撃者によって参照された可能性があるという。
同社では、警察へ被害を申告し、個人情報保護委員会へ報告した。情報が流出した可能性がある顧客や関係者に対しては、個別に経緯の説明や謝罪を行うとしている。
今回被害を受けたサーバについてはすでに復旧しており、業務への影響については否定した。
(Security NEXT - 2023/06/06 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
情報流出の可能性、影響範囲など調査 - 農業用温室メーカー
移送作業日と勘違い、歯科健診記録票を誤って廃棄 - 杉並区
研修案内メール誤送信で就農者のメアド流出 - 松山市
地域を超えるサイバー攻撃、日チェコ協力で高まるレジリエンス
「Cisco Secure Workload」に複数の深刻な脆弱性 - 修正版を提供
「Cisco Crosswork」にクリティカル脆弱性 - アップデートを公開
「MLflow」脆弱性の悪用を確認 - 米当局が注意喚起
Oracle、月例パッチを公開 - 900件以上の脆弱性に対処
Oracle、四半期定例パッチを公開 - のべ1449件の修正実施
「NetScaler ADC/Gateway」に認証回避の脆弱性 - 重要度「クリティカル」
