利用規約の案内メールで送信ミス、メアド流出 - 秩父市
埼玉県秩父市は、秩父市移住相談センターにおいてメール送信時にミスがあり、「秩父ファンクラブ」の会員に関するメールアドレスが流出したことを明らかにした。
同市によれば、5月25日9時過ぎに同センターから「秩父ファンクラブ」の会員宛てに利用規約の制定について案内するメール395件を一斉送信した際、送信先を宛先に設定したため、受信者間にそれぞれのメールアドレスが流出したもの。
約40分後に謝罪するメールを送信するとともに、問題のメールについて削除するよう依頼した。
(Security NEXT - 2023/06/01 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
メール誤送信でファンクラブ会員のメアド流出 - クリアソン新宿
新「NOTICE」がスタート、脆弱性ある機器も注意喚起対象に
サイトで閲覧障害、影響や詳細を調査 - メディキット
緊急連絡用職員名簿をポーチごと紛失、翌日回収 - 江戸川区
指導要録の紛失判明、過去に緊急点検するも見落とし - 杉並区
複数フォームで設定ミス、入力情報が閲覧できる状態に - Acompany
スポーツ用品販売のヒマラヤ公式Xが乗っ取り被害 - なりすましDMに注意
UTM設置時のテストアカウントが未削除、ランサム感染の原因に
カンファレンスイベント「CODE BLUE 2024」、講演者募集を開始
「Ruby」に3件の脆弱性、アップデートで修正を実施