Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

ソースネクストで個人情報流出 - カード決済止めるも不正プログラム削除が後手に

同サイトでは、ソフトウェアを購入すると有効化するためのシリアル番号などが発行されるが、シリアル番号が流出するといった影響については否定。既存の顧客のデータベースなども侵害を受けていないとしている。

今回の問題を受けて同社では、1月6日に個人情報保護委員会へ報告。同月10日に警察へ被害を申告するとともに、13日には総務省へ報告を行った。

対象となる顧客に対しては2月14日より告知を行っている。決済時にクレジットカードを入力した場合は、身に覚えのない請求が行われていないか確認するよう注意を呼びかけている。

同社では再発防止に向けてシステムのセキュリティ対策や脆弱性診断、監視体制の強化などを実施した。クレジットカード決済は2月15日の時点でも停止しており、「Amazon Pay」「コンビニ支払い」「代金引換」にて対応している。クレジットカード決済については安全が確認でき次第、再開する予定。

(Security NEXT - 2023/02/16 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

ふるさと納税寄付者向けのメールに他寄付者の個人情報 - 太田市
従業員リスト持出、再就職先の侵害調査から発覚 - あすか製薬
代表メールに不正アクセス、スパム送信の踏み台に - 愛知農済
アンケートフォームで不備、個人情報が閲覧可能に - 関市
「ManageEngine ADAudit Plus」に脆弱性 - 4月に修正実施
「BIND 9」にキャッシュ汚染など複数脆弱性 - 修正版を公開
WordPress向けSSOプラグインに認証回避の脆弱性
2Qのセキュ相談、「偽警告」相談が増加 - 直近2年間で最多
「Chrome」に今月5度目のセキュリティ更新 - 脆弱性4件に対処
県サイトに個人情報記載の図面を掲載 - 長野県