狙われる顧客管理ツール「SugarCRM」の脆弱性 - 米政府も注意喚起
「悪用が確認された脆弱性カタログ」に、「SugarCRM」の脆弱性が追加されたのは今回がはじめて。行政機関へ対応を要請するとともに注意を呼びかけている。
同脆弱性については、パッチがリリースされる以前に暗号資産(仮想通貨)をマイニングするいわゆる「コインマイナー」の感染へ悪用されたとの報告がある。
さらにCensysの研究者は、パッチがリリースされた1月11日の時点で、約3000件のインスタンスの稼働を観測しており、354件のIPアドレスで「webshell」がインストールされるなど侵害を確認したとしている。
「SugarCRM」のクラウドサービス「SugarCloud」では、脆弱性に対するホットフィクスが適用されているが、外部のフォレンジック調査では、同サービスへの侵害は確認されなかったという。
(Security NEXT - 2023/02/03 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
県立高のオープンスクール申込フォームで設定ミス - 三重県
本人確認書類画像の保存先クラウドに設定不備 - 宿泊施設向けSaaS
検針員が個人情報含む資料を一時紛失 - 広島県水道広域連合企業団
システム侵害で原因や影響など調査 - CRM開発会社
開発プラットフォーム「GitLab」、脆弱性13件を修正
「MongoDB Server」に24件の脆弱性 - 「クリティカル」も
「Apache Kyuubi」に3件の脆弱性 - 修正版が公開
「pgAdmin 4」に深刻な脆弱性 - 前回修正の不備も
先週注目された記事(2026年7月26日〜2026年8月1日)
「SolarWinds WHD」に複数脆弱性 - SAML認証回避のおそれも

