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データが暗号化被害、一部情報流出も確認 - システム開発会社

システム開発やマイグレーションサービスを手がけるジェイ・クリエイションは、サイバー攻撃によりサーバの一部データが暗号化されたことを明らかにした。

同社によれば、2022年11月30日早朝、同社が運用するサーバや業務用パソコンに保管されたデータの一部が暗号化されたことが判明したもの。

対応を進めるとともに、調査を行ったところ、被害を受けたサーバとパソコンに保管されていたデータの一部が窃取され、顧客情報の一部が流出したことを確認した。

対象となるのは、取引先2件の氏名、会社名、役職名および同社従業員4件の氏名、会社名、部署名、役職名など。同社では関係者に連絡し、経緯を説明したという。

(Security NEXT - 2023/02/17 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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