米政府、「OWASSRF」など悪用脆弱性2件について注意喚起
また米時間1月10日にマイクロソフトより公開された1月の月例セキュリティ更新にて修正されたWindowsに関する脆弱性「CVE-2023-21674」も早速「KEV」へ追加している。
同脆弱性は「Windows ALPC(Advanced Local Procedure Call)」の脆弱性で、悪用されるとブラウザのサンドボックスを回避し、SYSTEM権限の取得が可能になるとしている。
(Security NEXT - 2023/01/11 )
ツイート
PR
関連記事
「WinRAR」に深刻な脆弱性 - ゼロデイ攻撃で判明
ビジネス交流会サイトに攻撃試行 - 攻撃遮断も一時閉鎖
配食サービス先リストが所在不明、携帯したコピーを紛失 - 東村山市
ひとり親世帯の対象者リストを第三者に誤送信 - 山形県
秘密管理ツール「OpenBao」に脆弱性 - 任意のコード実行が可能に
登録セキスペ試験、2026年度からCBT方式に移行
ホビー通販サイトが改ざん被害 - 個人情報流出の可能性
Omnissaのメールセキュリティ製品にSSRFの脆弱性 - アップデートが公開
「Microsoft Edge」にセキュリティアップデート - 脆弱性8件を修正
先週注目された記事(2025年8月3日〜2025年8月9日)