「Apache Camel」にLDAPインジェクションの脆弱性
複数システムのインテグレーションに用いられるフレームワーク「Apache Camel」に脆弱性が明らかとなった。アップデートにて修正されている。
コンポーネント「Camel-LDAP」にLDAPインジェクション攻撃が可能となる脆弱性「CVE-2022-45046」が明らかとなったもの。フィルタオプションを使用する場合に影響があり、開発チームでは、脆弱性の重要度を「中(Medium)」とレーティングしている。
一方、米国立標準技術研究所(NIST)の脆弱性データベース「NVD」では、共通脆弱性評価システム「CVSSv3.1」において同脆弱性のベーススコアを「9.8」、重要度をもっとも高い「クリティカル(Critical)」と評価している。
開発チームでは、現地時間12月1日にリリースした「同3.18.4」「同3.14.6」にて同脆弱性を修正。これらバージョンへアップデートするか、脆弱性の影響を受けない「Camel-Spring-Ldap」を利用するよう呼びかけている。
(Security NEXT - 2022/12/07 )
ツイート
PR
関連記事
「CODE BLUE 2026」、11月に開催 - 事前参加登録がスタート
LAN側からtelnet有効化できるマニュアル未記載機能 - NETGEAR製EOLルータ
サーバに大量アクセス、サイバー攻撃の可能性 - MCリテールエナジー
ネットストアの第三者による不正ログインに注意喚起 - 資生堂
「Apache Hadoop HDFS」に脆弱性 - アップデートが公開
直近更新で修正された「OpenSSL」脆弱性、「クリティカル」との評価も
「サイバーセキュリティ月間」スタート - 「サイバーはひとごとじゃない」
先週注目された記事(2026年1月25日〜2026年1月31日)
患者情報含む医師私物PCが所在不明 - 順天堂大付属練馬病院
包装資材通販サイトの侵害、決済アプリ改ざんで個人情報流出の可能性
