Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

Apple、「iOS 16.1」「iPadOS 16」を公開 - ゼロデイ脆弱性を修正

Appleは、同社スマートデバイス向けに最新OSとなる「iOS 16.1」および「iPadOS 16」をリリースした。複数の脆弱性を修正している。

今回のアップデートは、「iPhone 8」「iPad Pro」「iPad Air第3世代」以降に提供するもので、あわせて20件の脆弱性に対処した。

カーネルや「WebKit」などに関する脆弱性をそれぞれ3件修正したほか、サンドボックスやショートカット、BlueTooth、GPUドライバなどの脆弱性に対処している。

なかでもアプリケーションよりカーネル権限でコードの実行が可能となる「CVE-2022-42827」に関しては、悪用の報告があるという。

さらに「tvOS 16.1」「watchOS 9.1」向けにアップデートを用意している。

「iOS 16.1」および「iPadOS 16」にて修正された脆弱性は以下のとおり。

CVE-2022-32922
CVE-2022-32924
CVE-2022-32938
CVE-2022-32940
CVE-2022-32946
CVE-2022-32947
CVE-2022-42799
CVE-2022-42806
CVE-2022-42808
CVE-2022-42811
CVE-2022-42813
CVE-2022-42820
CVE-2022-42823
CVE-2022-42824
CVE-2022-42825
CVE-2022-42827
CVE-2022-42829
CVE-2022-42830
CVE-2022-42831
CVE-2022-42832

(Security NEXT - 2022/10/26 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

「PyTorch Lightning」に不正コード - 認証情報窃取のおそれ
「Spring Cloud Config」にパストラバーサルなど複数脆弱性
「Apache HTTP Server」に複数脆弱性 - 更新を呼びかけ
先週注目された記事(2026年4月26日〜2026年5月2日)
「Chrome 148」が公開、脆弱性127件を修正 - 「クリティカル」も複数
Palo Alto Networks製「PAN-OS」に深刻な脆弱性 - すでに悪用も
Linuxカーネルに権限昇格の脆弱性「Copy Fail」 - PoC公開済み
米当局、悪用リストに脆弱性3件を追加 - 最短で5月3日対応期限
小中20校で児童生徒の個人情報を同意なしにPTAへ提供 - 静岡市
サイバーセキュリティ総務大臣奨励賞、個人2名と2団体が受賞