生徒の個人情報含むUSBメモリを紛失 - 関西大高等部
関西大学高等部は、生徒の個人情報を保存したUSBメモリを紛失したことを明らかにした。
同校によれば、紛失したUSBメモリには、国語科の担当教諭が2021年度から2022年度に担当した国語科に関する約400人分の氏名、成績、進路指導情報のほか、約400人分の写真、教員名、クラス名簿含む卒業アルバムデータが保存されていた。
同校では保護者説明会を開催し、経緯の説明と謝罪を行うとしている。
(Security NEXT - 2022/10/25 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
遠隔アクセス用サーバ経由で侵入、個人情報流出の可能性も - サカタのタネ
顧客管理システムの開発委託先で侵害 - 日産ディーラーの個人情報が流出
「Frappe Framework」「ERPNext」にXSS脆弱性 - 管理者権限奪取のおそれ
DigiEver製NVRの脆弱性悪用に注意 - 米CISAが警告
「n8n」に深刻なRCE脆弱性 - 乗っ取りや情報漏洩など広く影響
「Microsoft Edge」にセキュリティアップデート - 脆弱性2件を修正
市公開ファイル内に個人情報、コピペ操作で参照可能 - 日置市
受験者情報が長期間ネット公開、通常と異なる作業フローで - TAC
委託先で不正アクセス、個人情報流出の痕跡は確認されず - NECネクサ
郵便物を一時紛失、拾得物として回収 - 名古屋の郵便局
